July 10, 2012
久々です。
美容師さん、ヘアメイクさん、ファッション関係者にオススメなお洒落な映画→☆
個性的なクリエイターやアート関係者にオススメなこだわりのあるマニア映画→★
注)★に関しては途中で観れなくなってしまうものもあるかもしれません…
［ 1980’sのオススメ映画 のつづき］
5.『パリ、テキサス』(1984年) ヴィム・ベンダース監督 西ドイツ＆フランス ★☆♥
6.『汚れた血』(1986年) レオス・カラックス監督 フランス ★☆
7.『ベティー・ブルー』(1986年) ジャン・ジャック・ベネックス監督 ☆♥
↑今回はココまで
さあ、いきましょ！
5.『パリ、テキサス』(1984年) ヴィム・ベンダース監督 西ドイツ＆フランス ★☆♥
↓
ちょーーーいい映画です。どんな方でも感動するんじゃないでしょうか!?
ヴィム・ベンダース監督のロード・ムービー
最高に泣けます。。
髪型はここ3,4年でリバイバルし流行ってきた定番BOBスタイル(実際のレングスはアゴより少し長めで水平ラインor前下がりで、アイロンで巻いて仕上げる)です〜
モードっぽくてかわいいですね
赤のモヘアニットに金髪のボブということで60’sのフランスでセルジュ・ゲンズブールが売り出したシンガー フランス・ギャルのレコードジャケットを思い出すビジュアルですね↓
名盤！これは前髪ありでしたので↓
このファッション イカしますね〜
スーツスタイルなのにボサボサの髭とキャップってところがハズしが効いてて◎
骨格に対する似合わせポイントは右耳から出るバックの毛束です◎
ヤバいっっっ♡
無造作でほどほどセクシー♪
必見！！
6.『汚れた血』(1986年) レオス・カラックス監督 フランス ★☆
↓
レオス・カラックス初期3部作の2作目!!!
この映画で最も好きなシーンはやはりラストのココです。
テケテケテケテケテケ〜♪
と走る走る。
このシーンは一生 頭に残ってしまうでしょう。
この頃のジュリエット・ビノシュはとてもイケてます◎(今もいい雰囲気ですが、、)
何なんでしょうね〜3部作全て主演のこの二人の魅力は。。
ドニ・ラヴァン↓
爬虫類系の顔かっこいいですね♪
眉と目の間狭っ
僕もショートにしたら右眉に縦のライン入れましょうかね〜笑
汚れた血＝Mauvais Sang(フランス語での題)=Bad Blood(英語での題)
ドニ・ラヴァンも走る走る走る〜〜〜♪ ↑
ここでかかるデビット・ボウイのモダン・ラブって曲もいい感じですよ〜
参考までにこのシーンのYou tube載せときます ↓
7.『ベティー・ブルー』(1986年) ジャン・ジャック・ベネックス監督 ☆♥
↓
この映画は有名です。僕は10代の時に観ました。
話は暗い恋愛の話？で正直しんどい ですが大好きなベアトリス・ダルを語る上で絶対に外せません
yo！！
ファッションや髪型のアレンジかわいいですよ〜〜〜〜〜
ベアトリス・ダルは何度もブログに写真を載せているので被らないものをUPしていき
ますね！
『ベチー♪ベチー♪』
ほのぼの…
前半はほんとPOPで明るくていいんだけどな〜
話の中で狂ってく様は×××
(僕はやっぱり恋や愛の話でしんどいのはヤかなと…w)
きゃーーーーーー♥
ほんとにカッコイイ…(ベタな言葉ですいません)
ベアトリス・ダルさま最強!!!!!!!
コチラで当時の予告編観れます↓
BETTY BLUE 37-2 LE MATIN
2012年7/28より全国映画館にて再公開されますので興味ある方は観に行ってみてくださいまし〜〜
(※重い気持ちや暗い気持ちになっちゃったらすいません××
けどベアトリス・ダルは必見なのです♪)
東京はヒューマントラストシネマ渋谷です！（コチラのTHEATERSをクリック↓）
http://www.betty-blue.info/
つづく
