January 19, 2013
KEIです。
『1980’sのオススメ映画』のつづきです。80年代は今回で残り4つの
ラストまでいこうと思います。
(詳しくはコチラにまとまってます↓)
http://www.ooo-yy.com/blog?ym=201111
画像あげていきますね。
11.『さようなら子供たち』(1987年) ルイ・マル監督 フランス ☆♥
懐かしい…
高校2年の時に彼女とのデートで観に行きました(恥っ)
帽子の被り方クシュっとしていい感じですね〜
お洒落です☆
内容はカトリックの寄宿学校で疎開している12歳の子供の描写なんですが、
実は社会的に深い話です。
あえて書きません。
↑主人公のジュリアン・カンタン君↑
この子がめちゃめちゃ可愛いのです!
当時僕はこの髪型を真似してました。
彼を見るだけでも価値のある映画だと思います。
フランスの男子学生服萌え♪
12.『グラン・ブルー』(1988年) リュック・ベッソン監督 フランス&イタリア ☆♥
こちらもリアルタイムで劇場で観ました。
前に再上映されてる時にブログに書きましたが、海好きは絶対必見!!!
とても気持ちのいい映画です。
シチリアの陸と海と空がとてつもなく素晴らしい風景でして、
この映画に影響されエーゲ海みたさにギリシャまで行っちゃいました。
(左)エンゾ役のジャン・レノ
ピアノとファッションコーディネートばっちりですね。
この人はとにかく髭がかっこいい。。
イルカ(ぷかっと浮いてかわいすぎる… )とジャック↑
ジャックのようにイルカと友達になりたいものです。
ジャックとエンゾ(こんな水中眼鏡どこで売ってたんでしょ!?・笑)
水中から太陽&空を見てみたい衝動にかられる…
今度ブルー繋がりで、デレクジャーマン監督の
“ブルー”→ ”グラン・ブルー”
の順番でDVDを観ようかなと、いま思いつきました。
13.『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(1988年) ペドロ・アルモドバル監督 スペイン ☆♥
ペドロ・アルモドバル監督!!!とても好きなスペインの監督です。
カラフルでPOPなポスターですね〜
女優のキャスティングがいつもいいんですよね♪
最近ではペネロペが多く起用されますが、初期はこの人↓
カルメン・マウラ
今見ると前髪の量が少ないですね。。
映画ボルベールではペネロペのお母さん役で出ています。
そしてアルモドバル女優として欠かせないのが、
下)ロッシ・デ・パルマ
この人は映画アタメやキカにも脇役で出てくるんですが存在感がハンパない…
赤い洋服と赤いリップがとてもよく似合う顔立ちも雰囲気も個性的な女優…
映画とは関係ない画像も載せちゃいます↓
お洒落!!!!!
ベティー・ペイジとも違うけどgood!!!
一風変わったドレッシーな着こなしもお似合いです!!!
とてもメイクと前髪CUTしたい!!!笑
脱線したので戻します…最後は、、
14.『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』(1989年) アキ・カウリスマキ監督 フィンランド ★☆
?????
横たわるペンギン?????
では、、ありません!!!!!
リーゼント集団でバンドです!!!
アキ・カウリスマキ監督って面白いです。
フィンランドってこんな映画が出てくるイメージがなくて、、
メキシコまで旅する物語ですが、こちらもあえてストーリー言いません!!
とにかく、、
リーゼントの基本!?!?
ではありません!!!!!
が、音楽も切ないバルカンビート大合唱ガレージ!?な感じでなかなかいいですよ♪
※こちらはレニングラード・カーボーイズ・モーゼに合う(’94)
(胸元かわいいデスね…)
ということでやっと80’s終わりました!!!
ぜひあげたもの観てみて下さい!!!
90’sへとつづく