May 3, 2013
お久しぶりぶりです。nicoです。
先日,歌舞伎を鑑賞してきました。
こけら落とし公演ということもありとっても賑わってました。
平日にもかかわらず、ほぼ満席。
まわりを見渡すと人生の先輩方が、沢山いらっしゃいました。
やはり年齢層は、高めな印象です。
皆さん、お洒落を楽しんでいる様子が伺えました。
勿論、私も楽しみましたよ。
落ち着いたベージュ系の紬に、
チェックの帯
鮮やかな色のクラッチバック
こんな感じです。
演目は,1 弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)
2 忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)
でした。
ユーモアもあり、シリアスな部分もあって堅苦しいメージは、払拭されました。
日本特有の色使いなど改めて見ると独特だなと感じました。
そして、女形で人間国宝。「玉三郎」にうっとりです。
小腹も減り
帰りは寿司屋へGO!!!!!!!
江戸の時代も歌舞伎鑑賞後は、築地辺りで寿司でも食べて
話に花を咲かせてたのでしょうか?
今度は、もう少し知識を増やしていけたらなとおもってます。