October 10, 2013
こんにちは、tatsuyaです。
前回のブログで書いた通り、夏休みを頂き九州に行ってきました。
今年もその内容を書きたいと思いますのでお付き合い下さい。
1日目。
長崎に着き五島列島に行く迄時間があったので、市内観光。
大浦天主堂。
いきなり見たかったモノが見れました。国宝です。
教会は内部の写真撮影は禁止なので撮れませんでしたが素晴しかったです。
そしてグラバー園
ザックリ言うとグラバーさんの家です。
幕末に武器商人としてくる→蒸気機関車も試そっ!→長崎に造船所も作っちゃえ!→ついでに炭鉱も経営してみっか!
的なノリで日本の近代化に貢献した人です。大浦天主堂に隣接する高台にあります。
しかし何より僕が感動したのが、、、
「国産ビールの育ての親」らしいです。
「私が、父だ。」
たったこれだけの言葉に対してこの重み。
「パパ!!」って言いそうでした。
いやもうマジ有難うございます。ほんと最高だよあんた。
そして五島へ渡りこの日は就寝。
2日目。
五島の教会巡り。
露天風呂で1人きり、素っ裸で朝日を拝みながらスタート。
キリスト教弾圧や踏み絵、天草四郎等で有名な長崎、勿論島も教会だらけでお寺や神社がほぼ在りません。
頭ヶ島天主堂(国指定重要文化財)
海に向い建つマリア像
そして長崎に戻り、夜は世界三大夜景に選ばれた稲佐山へ。
写真だと伝わりづらいですが、ハイパーキレイでした。
程なくして修学旅行生の集団が押し寄せ、
男子生徒達「おい早く言えよぉ〜w」
男子生徒「ちょっ、押すなよ!、、、な、なあ、あっち奇麗だから行かない?///」
女子生徒「え?!、、、うん///」
女子生徒達「きゃーーーー/////」
僕「きゃぁーーーーーーー////」
という、一昔前の学園ドラマのお手本の様な展開をリアルに見れて大満足でした。
んで就寝。
3日目。
この日は軍艦島へ。
見事なまでの荒れっぷり。ガイドさんの話も興味深くとても興奮しました。
そしてまた長崎に戻りフェリーで移動する筈がまさかの欠航。
やむなく急遽レンタカーを借り車で宮崎県の高千穂へ。
着いた頃にはもう日も落ちていたので就寝。
4日目。
前日に「雲海」が見れる場所があると聞き、早朝にむかいました。
因に「雲海」とはこれ
しかし、着いたのが遅かった、、、実際みたのは
ま、普通にキレイだし良いんですけどね。
で、本来の高千穂での目的、「高千穂峡」へ。
ここは手漕ぎボートで移動できます。
途中、滝壺に突込みそうになりました。
あ、やっと僕です。
で、車で熊本県の阿蘇山へ。
で、またアクシデント。火口まで行こうとしたら噴火の危険レベルが上がり立ち入り禁止に、、
まあ、しゃあないです。
こんな可愛らしい山もあります。
で、そのまま車で更に大分県の湯布院へ到着し就寝。
5日目。
ここでこの旅初の雨。
いつも常に雨の僕としては今迄が上手く行き過ぎていました。
で温泉街をふらふらし、温泉に浸かり、写真を2枚だけ撮りました。
すいません、湯布院はこれしか撮ってなかったんです。
で、電車で福岡県へ行き、就寝。
6日目。
東京への便まで時間があったので本場の細麺の豚骨ラーメンを食べました。
「麺は固麺がデフォ」と聞いていたので「バリ固で」と言ってやりましたが、
猫舌の僕が食べれるころには「柔らかめ」でした。
で東京へ着き就寝。
7日目。
群馬県へ行き、バンジー。
60メートルのバンジーだと思っていましたが、行く途中に42メートルと聞き、
僕は「おいおい20メートル近く低いじゃねーか、興ざめだぜ。」とかほざいてました。
途中は
「レッドブル、翼を授ける。」とかふざけられてましたが
着いて一言。
「くっそ高ぇじゃねーかっ!!(怒)」
本気でビビりました。
ではビビりながら落ちていく僕をコマ送りでどうぞ。
はい。超絶不細工。まあ現実なんてこんなもんです。
本当に死ぬかと思いました。
でも
飛んだ後の僕は友人もいる手前強がって余裕なふり。
実際はこの時ヒザがプルプルして上手く歩けませんでした。
最終日。
さあ遂に来てしまった最終日。
〆はこちら。
サバゲー。
最終日が一番疲れました。
翌日から筋肉痛だった事は言う迄も有りません。
本当に今回は充実した夏休みを頂けました。
また気合い入れて頑張ります!
長文、駄文失礼いたしました。
お付き合い有難うございました。
Tatsuya