September 17, 2011
芸術の秋です。
香川県は直島の地中美術館に、、
また行きたいっ!!!!!
地球の内側に美術館が埋まってるんですYO!!!
大人の秘密基地みたいでたまらないです。
夢があります。
4,5年前に訪れて以来ですが再び行きたくなりました。
建築家 安藤忠雄さんがつくったのですが完全に
“自然と共存”しております。
ここの美術館の中でも特に好きなジェームス・タレルの作品にふれたいと思います。
『オープン・スカイ』!!!!!!!!
この小部屋に入ると天井があいてて(さっきの地球に埋まってる写真に写る四角いどれかの
穴?)、空が見えるんです。
その日のオテントサマのご様子で作品が変わるんですよ!!!(ズルいっ!)
雨が降ると見に入った人はそのまま濡れます。
しかし毎日見たいものです。
これは金沢21世紀美術館の『タレルの部屋』です。
ここも行ってみたいなあ〜〜〜〜
そんなタレル作品のなかでも地中美術館において度肝を抜かれたのが、、
『オープン・フィールド』!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
階段を上ってこの部屋(中はOOOぐらいの大きさだったと思います)に入ります。
青い世界。。。
前に進みます。
『ここは、どこだ?』
ものすーごくサーーーッと神聖な気持ち?になり(寺やモスクに行った時に感じる冷やっと感
=スピリチュアルな澄んだ空気)、歩き進んでるという身体感覚がなくなりました。
すぅーーーっと奥の四角(横長方形)に吸い込まれるのです。
『なんて気持ちいいんだ。なんだこれは??』
浄化作用。。
美術”鑑賞”ではなく、忘れることのない素晴らしい”体験”をすることができました。
また、絶対いこ。
KEI