April 22, 2011
以前、一人で晩酌して飲み過ぎ、二日酔いになりました。
こんばんは。tatsuyaです。
今回は真面目にアート関連で攻めたいと思います。
20世紀の大衆消費社会に活躍した好きなpopアートの2人について紹介します。
まずはこの人
ロイ・リキテンスタインです。
この人はこんな作品を作ります。
タイトルは「キス V」。
ストレートですね。
写真では解りにくいですが、肌色の部分は細かな赤のドットで構成されていて、色彩は黒、白、三原色に限られています。
この人の作品にはドットが多様されていて印刷業の印刷のやり方を真似たものだそうです。
続きましてこの人
アンディ・ウォーホルです。
この人は半生を描いた映画が出ていたりするので知っている方も多いはずです。
因みにこれ、ズラです。
作品は
この様な、写真等を印刷して色を載せているものが多いです。
他にもキャンベル缶を繰り返し並べて印刷した作品も有名です。
2人とも工業デザイナーとしてスタートしており、マスメディアからソースを持って来たり、印刷のような大衆消費に着目していて当時の時代背景が伺いしれる作品が多いです。
共にカラフルな色使いで、ウォーホルの作品は印刷されポスターなどで多く売られていますので是非見てみてください。
因みに
ウォーホルは女装もします。
パンチ効いてますね。