皆さん、
「焼きそば」
好きですか?
僕は一平ちゃんを好んで食べます。
さて、少し前からネットを中心にあるカップ焼きそばが注目を集めている
のを皆さんご存知だろうか?
「激辛ペヤングやきそば」それである。
ネットでのコメントを幾つか抜粋しましょう。
「気軽にコンビニで売っていいものじゃない」
「開封した段階では小袋も麺もいつものペヤングと違いが分からないようにしてあって、
なんというか完全に油断させて殺しにかかってるよねこれ」
「ぎゃああああああああああああああああああああああ」
など。
しかし
「ココ壱の5辛くらいか、ぬるいくらい。これ、たぶんステマだよ。」
などの意見もある。※ステマとは「ステルスマーケティング」の略。
これは試さずにはいられないという事で買ってみました。
なかなかPOPな色使い。そんなに辛いのだろうか。
コメントにもあったように見た目に変わりは殆どありません。
〜実食〜
1口目、「アレ?こんなもん?確かにこれじゃステマ、、、
、、、、。
gぉホッ!!
いうdtんzりうぽjlこぴ0う9うyjgっゆっ!!!!!」
いや〜震えました。声にならない声出して震えました。
頭皮の毛穴が「ブアッ」っと開き、頭を掻きむしり悶える。
そう、僕はカレーは『星の王子さま』だって好んで食べれるレベル。
これは筋書き通りのシナリオ。
負けフラグはたっていたのです。
震える手でとりあえず水を飲む。
コレ↑がいけなかった。
楽になったのはほんの一瞬。まさに風前の灯火。
その後、辛さと痛みが更に加速。怒濤の波状攻撃。
唇に焼かれた様な鈍い刺激。
胃なんてラッセーラー!!ラッセーラ−!!サンバッ!!サンバーッ!!とお祭り騒ぎ。
気づくと鼻水がとまりません。何故か鼻もやられました。
それでも箸はやすめません。
早くこの苦痛から解放されたかったから。
「食べんのやめればいいじゃん」と思ったそこのあなた。
正解です。
でもこの時の僕の思考回路という名の牙城はたった一人のペヤング兵によって既に崩落していたみたいです。
この画像を見ながら少しずつ、でも確実に減らし
〜完食〜
この時には「食べきった」事への達成感と解放感に満ちあふれていました。
というのは嘘で、
泣きながら布団にくるまって寝ました。
まあ、辛いのがそれほど得意ではない僕の意見はこんな感じですが、
辛党からすればやはりステマに映る事でしょう。
結果出た答えは
「皆様も是非」
です tatsuya