May 2, 2012
こんにちわ、YORKです。
突然ですが、私は写真家・作家・監督ラリークラークが好きです。
ブランドのSUPREMEも好きです。
元々スケボーなどのストリートカルチャーやブランドが好きで、それとは全く関係なくラリークラークの映画も好きでしたが、
色々調べていたら
ラリークラークがおもしろい程、SUPREMEなどのストリートブランドに精通しているので、
なおさら好きになりました。
ちなみにSUPREMEはいつもその時代のアイコン的存在をBOXロゴと一緒に起用したポスターで
街角ジャックするが、昔はそんな事なかったのに今では張り出されたその日には盗まれる始末。
その時代のアイコン・・・
過去にはキャラクターのカーミット
マイク・タイソン
Lou Reed
テリー・リチャードソン
(supremeのポスターも彼がよく撮っていますが、本人もモデルしてます)
レディ・ガガ
今季はご存知、Kate Moss
ポスター以外でも、SUPREMEの広告はいつもストリートブランドとは思えないほど
洒落てます。
そんな大好きなSupremeのオーナー・ジェームスと、大好きなラリークラークが精通してたらそりゃもう私的にはツボなわけで、
色々知って、好きだったものが繋がって、好きな理由に自分で改めて納得。
60'のおしゃれなフランス映画もいいですが、眠くなっちゃう私には
70'後半〜90'のNYやロンドンものの方が好きDESU!!
ラリークラーク監督の有名な問題作『KIDS』も、
脚本家でスケボー青年だったハーモニー・コリンとの出会いはSUPREMEやストリートカルチャーを介してで、ラリークラークはストリートの影響をすごく受けています。
BULLY(いじめっ子という意味)
実際にあった、いじめっ子を殺害してしまう衝撃的な映画や、
主人公のピストル自殺から始まるKEN PARK
他にも諸々ありますが、嫌いな人もいるかもしれませんが、
どちらも好きですラリークラークとSUPREME。
YORK