OOO YY

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LONDON 4.

November 13, 2011

 
4日目からのつづきです。

テート・ブリテン前でDeerhoof(※)のさとみちゃんとケンケンと待ち合わせしました。



左)けんけん(ロンドン15年在住、テートブリテン勤務、4or5バンドかけもち) 
中)さとみちゃん(Deerhoofでボーカル&ベース)



※Deerhoof
ディアフーフと読みます。FUJI ROCK FESとかにも出てる有名なサンフランシスコのバンド。この前のアルバムからのシングル曲のPVはTOGAが衣装でOOOのnicoがヘアーメイクしております。コチラ→
http://www.youtube.com/watch?v=BvWYRRORe9Y



3人でこの2つ↓観ました。




右のJOHN MARTINは地獄サイケ美!?だけどとても快適な絵でした。かなり細かいところまで

凝ってて素晴らしかったです。



BARRY FLANAGANは好みの作品で生で観ることができてよかったです。



ティピみたいなの↓




特にコレが美しかった↓




原始エレガントっ〜〜〜!!!???

赤と紫とブラウンとベージュと白の色の組み合わせと木や枝でつくった形やバランスが◎



いいね〜〜って3人で鑑賞しつつ、他のも観ようと進んでいきました。



そしたら、、







スロッピングロッスルのCoseyのセルフ作品がっ!!!!!


3人で『キャーーーーーーー♡』


バンド好きにはたまりません。




注)ポルノではありません。アート作品です。





偶然にも観ることができて◎(感涙っ!)




満足をして本屋に行くと、

RICHARD LONGの写真集が!




欲しかったけども荷物が重くなってしまうので断念。。



さとみちゃんと別れ、けんけんとロンドン最後の夜のディナーはベトナム料理でした↓



春巻きみたいなのがのっかってる丼!!





それからけんけんのバンド仲間でもありレーベルオーナーでもあるPaulカップルと合流し↓



ポールめっちゃ面白い人で年上だろうと思ってたら同い年の40歳!!(ビックリ!)



テムズ川の南のエレファントキャッスルにあるCorsica studioまでLIVEを見に行きました。


Teeth of the sea ↓



を見て、


喫煙スペースで休憩↓



この方のバング(前髪)はワイドバングの域を越え↑耳前のところまで切りこまれてストップさ

れてました。なかなかLONDONヘアーやりますな〜と感心。ビフォー×ビハインドの段差の

感覚が斬新でありました。



お目当てのフィンランドのバンド『CIRCLE』↓



音はブラックメタルやプログレを背景に『ブラック・サバス×ノイ!×宇宙サイケ!?』

不規則な展開と静と動。

ファッションも鋲×ガウン?な、、名付けて『フェティッシュPUNX!!!』

見に行ってよかったです。




月曜日なのにLONDONライブシーン、大盛況でした。




↑バスに乗りみんなで帰路に着いたのでした。




ガーキ↑




ヘロンタワー↓









翌朝、ロンドンで一番美味しいと噂のベーグル屋に行きました↓






サーモンクリームチーズをテイクアウト↑


あっさりしてて噛みごたえも何とも...美味しかったです。。





このバングラ街も今日が最後か、などと思い↓






壁画(グラフィティー)鑑賞↓



バンクシーの仕業!?!?







空を見上げたら、




青空 と ひこうき雲








最後に行ったショップA Child Of The Jagoにて↑






GOOD BYE LONDON





帰りの飛行機から見えた夜明けがとても素敵でした。







雲の上の桃源郷...







おわり



LONDON 3.

November 12, 2011


KEIです。

少し時間が経っちゃいましたが、ロンドンの続きを書こうと思います。


3日目の昼前にイチタロー君とブランチしました。

ここで↓

 



ココ、ゆる〜かったです。

日向ぼっこしながらのカレー美味しかったです。



そしてブリックレーン・マーケットにいきました↓




色々なものが売られていて面白かったです。




ウクレレ屋↓





それから地下鉄を乗り換えて↓


ハマースミスの名前を見る度にTHE CLASHの曲を思い出しました。




西のほうまできて目的地の行きたかったレコード屋さんへ。



Honest Jon's ↓



とてもいいレコ屋で、、


店内1. ↓



この左の眼鏡をかけたマイルス・デイビスのポスターはレコードジャケットに使われてる写

真です。


学生の頃、一人暮らしの部屋に飾ってました。


ファッションかっこいいですよね〜音もですが。




店内 2.↓




ブラックミュージックやダンスミュージックはもちろんのこと辺境系から現代音楽まで豊富

な品揃え!!

日本のバンド音源はBOREDOMSが南米のところにあったり、あふりらんぽ がアフリカのと

こにあったりするのが、なんかわかってるレコ屋だな〜と思いニヤニヤしてしまいました。



それからSOHOに戻り、13年ぶりぐらいにビビアン・ウエストウッドの息子ジョーが創始者

のランジェリー屋さん『エージェント・プロボカチュール』に行ってきました。



お洒落でセクシーな商品がズラリ。

残り1冊となった写真集やおみあげを購入しました。

ここのお店のことは今度またブログに書こうと思います。


このあとブリック・レーンに戻りLONDONに15年在住のけんけん君と久しぶりに会い、

PUBで飲んで夜が更けていったのでした。








4日目の朝SOHOのポストカード屋さんに行き↓


映画スターのグッズがたくさんあり、楽しめました。

最も驚いたのはラス・メイヤー監督の映画『Faster,PUSSYCAT!KILL!KILL!』(←カルト映画

でめっちゃめちゃ面白いです)のTシャツが売られてたことです。買おうとしましたがレ

ディースしかなかったので断念し、イチタロー君と合流しました。




↑SOUL JAZZ(レーベル)のSOUND OF THE UNIVERSE(レコード屋)に行き、




黒人女性の店長はイチタロー君と友達でした↓





それからジャマイカ料理屋さんでランチしました。




ジャークチキン!!



Phonicaというレコード屋さんでCONGOTRONICSのBOX SET(日本では手に入らない)を購

入し↓



レコ屋めぐりに火がついたのでした。


BMの前のストリート↓




Angel駅から歩いて行ったフラッシュバック(中古レコ屋)↓






DJ 1TA-RAWミックスCDが売られてました(左端)





この後友達2人に会いがてらテート・ブリテン(美術館)に行ったのでした。





つづく

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