OOO YY

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TOHOシネマズシャンテにて

March 8, 2019

先日、念願のバーニング劇場版を観てきました!

この作品、原作が村上春樹さんの「螢・納屋を焼く」という短編小説の中の「納屋を焼く」という物語が原作です。

年末にNHKでテレビ版もやってたみたいです。

本作では、「納屋」が「ビニールハウス」に変わっていました。

予告でも流れてますが

「僕は時々、ビニールハウスを燃やしています。」

というセリフ、、ゾクゾクします(怖いという意味で)

 

初めてTOHOシネマズシャンテに行ったのですが、

薄暗いエレベーターの押しボタンに作品名が書かれていて、

さらに配色も(バーニング燃えている・納屋を「焼く」=赤、+ミステリーとか色々相まって)良くて思わず写真。

エレベーターで一人ゾクゾク・ワクワクしていました。

ラストシーンを観てエンドロールが始まり、少しぼーっとしてしまいました。

あまり上手くは書けないのですが、これはこうでこうだったのかな、、?と色々な解釈が生まれる感じ、、

色々なことを考えて観進めていき最後に放り投げられる感じ

原作読もうと思いました。

とにかく3人の演技が良かったです。

真ん中の方はウォーキングデッドにも出てくるスティーブン・ユアン

右のユ・アインが主演ですが自然すぎる演技が最高なので観ていただきたい。

サスペンスを観た後に演者のこういった仲睦まじい写真を見て安心します笑

(ちょっと世界観壊れちゃうけど)

この女優さんもとっても可愛いかったです。映画初出演だそう。

若い女の子の危なげな感じがとても出ていて。

日が暮れてきて、段々薄暗くなっていく夕陽を浴びながら、おもむろにシャツを脱ぎ出し裸になってバレリーナのように踊るシーン

めちゃくちゃ美しかったです。

原作を読んでから、もう一度観たいな、、

最後にTOHOシネマズシャンテのトイレがレトロで素敵だったので記念に。

RIRICO

Ronald Stoops & Inge Grognard

March 6, 2019

KEIです。

先日マルジェラのドキュメンタリー映画を観た流れで、

行きたかった展示を見逃しました。。

とても悔しいのでブログにupさせていただきます。

アントワープを代表するファッション写真家

Ronald Stoopsの原宿であった展示

パートナーであるメイクアップアーティストInge Grognard

(マルジェラ映画"We Margiela"の中でインタビューで

めっちゃ喋ってたのを観れたのがすごく貴重!)

による作品を生で(写真だけど)観たかった。。

SUPER COOL!!!

(二人はドリス・ヴァン・ノッテンやマルタン・マルジェラの

初期のキャリアに不可欠な貢献をし、ベルギーのファッションの国際的な飛躍に尽力した。

彼らが作り出したイメージの数々は、

その後ラフ・シモンズ、ヴェロニク・ブランキーノのような

第二世代にも受け継がれ今日でも強い影響力を放っている。)

インゲ・グログニャールは90年代後半に最も影響されたmake up artistなので、、

めっちゃ行きたかったから、、

『Inge Grognard / Ronald Stoops』(最後の画像)を見返すことにします…

次こそ絶対っ!!!!!!!

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