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金子國義

February 6, 2010

 KEIです。

今回は画家であり、写真家でもある、、不思議の国のアリスの絵で有名な耽美主義のアーチストの中で好きな方の一人!!!


『金子国義』さま


を紹介します。


まずこれっ!!
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ヘアーカット!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

です。




怪しくて上品!?で可愛いですね〜

扉の向こう側の秘密の部屋で行われてるお遊戯のよう!!!

切ってるほうはトップスと靴下と靴以外、
切られてるほうは靴下と靴以外、
身につけてません!!


レザーで切られ手鏡を持っていてピンをくわえ背筋が伸びている。

覗き穴から見てるような禁断の世界。。


僕の仕事は髪を切ることです。

かけ出しの頃、この絵を見た時は衝撃を受けました。

こちらの絵は70年代に入ってからなので眉とかアイラインとかメイクもギュンっと上がってます。ハチはかなり張ってて顔は完全なる逆三角形。

どことなくディープでダークなストイックな世界だけど高貴さや気品?を感じます。
生地に例えるとエンジ色のベルベットやベッチンのよう。。




写真家としての金子国義さまの作品に移りたいと思います。

VAMP!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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カッケーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

1994年に新潮社から出版された写真集!!の表紙です。

ざらついたモノクロの写真のテイストは60年代のサム・ハスキンスのそれを彷彿させます。

さきほどの絵とメイクがかなり共通してるものがあります。
それにしても口紅の塗り方がかなりのオーバーリップです。

あと少し異なりますがジョン・ウォーターズ監督のカルト映画『ピンクフラミンゴ』に出てる主演のディバイン(この人いろんな意味で凄まじいのでお下劣でファニーで下世話なのが大丈夫で興味ある方はこの映画見て下さい)のメイクと被ると思った事があります。

この写真集の中身はかなり官能的ですが、モデルになってるWakaって方の魅惑的なポージングや表情やファッション(手袋やストッキングetc...)がインパクト大で、グシャっとした部屋が宝石や美術品をひっくり返した?ような格好良さになってます。


こちらの2作品はOOOにありますので興味があり見たいかたはKEIまで一声かけて下さい。ウラから出してきます・笑




そろそろ僕の好きな金子国義さま真髄に迫りたいと思います。

やはり1967年デビュー時の『花咲く乙女たち』シリーズ
が、Favorites!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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なんて可愛いんでしょう〜〜〜

メルヘン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

色彩感覚もたまらなくGOOD!!!!

お洋服の曲線シルエットと直線バングのバランスが完璧!!

ブランコに乗った汚れてない少女にも見えますし、嫁入り前の貴婦人にもみえます。

さきほどまでのメイクとえらい違いです。

他のもあるのでぜひ見て欲しいです。


『花咲く乙女たち』シリーズは8年くらい前かな?渋谷の東急文化村で金子国義展やっておりました。僕は生で見れると興奮し、鼻の穴を広げて小走りで駆けつけ、大満足をし、かなりいいもの見た記憶として脳裏に刻まれてます。



『花咲く乙女たち』シリーズは、


水玉のワンピースやボーダーのストッキングやリボンを身にまとう乙女たちが登場します。


純粋さと卑猥さを併せ持ったモダンでポップな作品たち。。


シンメトリーや遠近法によるサイケデリックな夢の世界。。


ヘアースタイルも可愛いんです。。。




最後に一つ。。
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ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチっ




■オフィシャル 
http://www.kuniyoshikaneko.com/ 
澁澤龍彦による花咲く乙女たちのコメント見れます。

地元

February 6, 2010

 ゆきぃ〜がぁ〜溶けてぇ〜川ぁ〜にぃ〜なあて流れて行きますぅ〜♪

























もぉ〜すぐ


























花粉が飛びかいますね。。。↓


さて、今回は以前、僕の地元の友達と集まった時の写真です。

場所はサ◯ゼリアです。

中学生の頃から集合場所変わってません。。

ちっとも成長してません。。。

そしてこの日は目的がありました。

中学生の頃から夢見ていたあれをやろうと。。。




「全品オーダー」を。




そして長年の皆の夢が遂に現実になりました。



それではどーぞ


























081122_234512.jpg
コレ、ほんの一部です。
コレと同じ量があと1回半ありました。

081122_233233.jpg
最初はこんなにも楽しそうにしていた友人達ですが、その笑顔は1時間も持たずにゴールの見えないマラソンランナーの様な顔へと変わっていました。
(目に余る写真の為、その後の写真は自主規制と致します)



結局余りの多さに疲れ果て、最終的に休憩を変わる変わりに取りながら3時間位で完食しました。


因に、会計時のレシートがこちらです。

081123_014545.jpg
計14枚にわたる超大作。
その重みこそ紙なので余りありませんが胃袋はズッシリと沈んでおりました。

しかし、全品食べて計3万弱。

胃袋に自信があり時間に余裕のある方いらっしゃれば是非一度お試し下さい。

僕とサ◯ゼリアトークしましょう。

目指せサ◯ゼリア芸人。

                           TATSUYA



































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Update: November 23, 2024

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