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野口との別れ〜ドラ◯ン◯ールとスラ◯ダンクを添えて〜

May 22, 2010

 こんにちは。
tatsuyaです。

僕はいつもバイクで移動をしていて、この日もいつもの駐輪場に入れて原宿を回っていました。

「さて、そろそろ帰るかな」

と駐輪場に戻ると、おかしい、、、

右のケツポケットに入れておいたはずの駐車券が無いではありませんか。

ここの駐輪場は券をなくすと例え5分停めていただけでも1万円払わなければならないのです。

まずは全てのポケットに手を突っ込む。

ない。

念のためにもう一度。

ない。

リュックをあさる。

出てくるのはゴミばかり。

「ナメルなよ、、、?誰があんな紙切れ如きに1万なぞはらうか。」

リュックの中身をひっくり返す。

さらにゴミが出てくる。

少しリュックが軽くなる。

tatsuyaの素早さレベルが3上がった!

「諦めない気持ち」を覚えた!

次は駐車場を隈無く探す。

ない。

「フフフ、、初めてですよ。私をここまでコケにしたおバカさんは、、、」
※フ◯ーザさんから引用。

半べそで探すtatsuya改めフ◯ーザ。












10分後




「もう、、無理だ、、」
そんな時に安西◯生のアノ言葉を思い出しました。









「諦めたらそこで試合終了ですよ」











更に5分後、、、















僕はローソンのATMの前に立っていました。

もう、疲れたのです。

「原宿の皆!オラに元気をっ!」
※孫 ◯空さんから引用。

なんて出来たらもう少しいけたたのですが、、

因みにここの駐輪場、お札は1000円札しか入りません。

なので野口さん×10を1枚ずつ入れなければならないのですがこれがツライ、、

スルスルと野口さんを飲み込んでいく精算機、、、

6野口辺りで「もう、、許して、、、」と精算機にすがり付きたくなりました。

駐輪場を出た時、僕の心はもうボロボロでした。
そう。サイ◯イマンにやられたヤ◯チャの様に、、






とりあえず悔しかったので写メだけは撮っときました。
100517_180408.jpg                           tatsuya

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Update: November 23, 2024

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