August 31, 2010
ってありますよね。
関係が当たり前になりすぎて、つい、馴れ合いの関係になってしまう。
そんな事って、ありますよね。
そして失った時に、改めて気づかされるのです。
自分にとっていかに「大切な存在」であったかを。
僕も昨晩、そんな場面に出くわしました。
コイツとは高校からの付き合いでした。
花粉舞い散る春も、うな垂れる暑さの夏も、特に何もない秋も、凍てつく寒さに震えた冬も、幾度となくコイツと乗り越えてきました。
幾多の苦楽を共にした言わば「パートナー」。
なのに、いつからか感謝の気持ちを忘れ一方的に尽くされていました。
コイツのいない朝は不自然な程に静かでした。
淋しい、、
愚か物は僕でした。
今までどうもありがとう
TV(SHARP製)